2017年、新年おめでとうございます

  • 2017.01.01 Sunday
  • 07:33

 

 

JUGEMテーマ:日常

2017年が始まりました。

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

昨日、12月31日まで片付け仕事でした。

信楽の倉庫の片付けもしましたが・・・・・・

年の瀬も押し迫り、12月30日ぐらいからスクラップ屋さんもお正月休み、何もかもお正月モードに突入しているため、片付け現場から搬出した金属スクラップや古紙や段ボール、その他不用品、ゴミなどの処分ができず、時遊館のガレージや倉庫の前など、知らない人が見たらどこから見てもゴミ屋敷の景色。

そんな状態のままお正月に突入というとんでもない年末年始を迎えています。

 

昨晩は、紅白歌合戦と、絶対に笑ってはいけない・・・の両方を10分おきぐらいに交互に見ながら、夕食にお蕎麦を食べ、出来上がったばかりの家内手作りのおせち料理をつまみ、普通の時間に就寝しました。

 

正直、紅白もわざとらしい演出の連続に興ざめですし、絶対に・・・も、マンネリ化とまるでイジメの温床のような構成に嫌気がさし、かと言って他の局も大した魅力があるわけでもなく、大晦日のテレビも魅力がなくなりました。あくまでも個人の感想です。

 

さてさて、今日と明日ぐらいは、おせち料理とお雑煮をゆっくりと味わい、お正月休みにしたいと思っています。

1月3日から仕事始めになる予定です。

 

今日は、朝、おせち料理を食べたあと、近所の神社へ初詣、そして昼は、近所のショッピングモールへ昼食に出かけました。

お正月からお仕事の人も多いですね。本当に大変です。

 

今年も良い年でありますように!

 

 

物を減らす

  • 2016.10.03 Monday
  • 08:45

JUGEMテーマ:日常

 

10月になりました。

先月に引き続き、予定の空いている日は、毎日時遊館の片付けばかりしている。

いろんなお店やお宅の片付けで引き取ったり買い取ったりしたいろいろなお品。

その多くは、仕分けをして業者市場へ出品し、競売にかけているので、時遊館へ持ち帰るものは、しばらく置いておきたい私自身がちょっと気に入っている物、あるいは単品では市場へ持って行きにくい物、またはネット販売しようと思った物ぐらい。

それでも、時間の都合でとりあえずあちらこちらに積んだ未分類の段ボール箱がどんどん溜まってきて、身動きが取れなくなる。

このところ、各部屋のちょっと大がかりな大掃除と模様替えをしているためずいぶん昔に仕入れたものや、しばらくのつもりで置いておいたものが部屋の奥のほうから発掘されたりで、自分でもどこでいくらで仕入れたのか覚えてないような物まで出てきてずいぶん多くの物を市場へ搬入させて頂いている。

市場で売れそうもない物は、ゴミとして処分することになる。

すっきりとした空間で静かに過ごせる部屋がほしい・・・・

そのためには、とにかく物を減らさないとどうにもならない。

かと言って何もかも廃棄処分する訳にも行かない。

 

模様替え中の2階展示室(駄菓子屋の部屋)の現在の様子。気に入った物だけを展示している部屋なのだが、とんでもない状態に。

 

3日前、一旦、置いてある物をすべて他の部屋へ移し、片付けをしている最中なのだが、部屋の中央に置いてあった大きなテーブルとデスクを放りだしたり陳列ケースを移動させたりする段取りの都合で、他の部屋へ移した色々な物がまたこの部屋に戻ってきてしまい、現在、またこの有様。他の部屋が片付くまでしばらくこのままの状態になりそうだ。

8畳足らずの小さな展示室なので、ちょっと物を並べただけであっという間に足の踏み場もなくなってしまう。もっともっと物を減らさなくては・・。

でも、片付け現在進行中の画像を見ていると、30年ぐらい前に廃業した後、シャッターが下ろされ手つかずの状態で閉まったままになっている古い駄菓子屋のような雰囲気が何とも言えない。

こんな駄菓子屋に片付けに入れたらワクワク、ドキドキ。まさにワンダーランドだろうなあ・・・・・。

お宝とか骨董品は何一つと言ってよいほどないのだが、ガチャガチャした懐かしい物たちの集合体が醸し出す雰囲気が何とも言えず私は好きだ。

 

時遊館の片付けは、まだまだ続きそう・・というか、まだまだ終わらない。

 

片づけても片づけても・・・

  • 2016.09.05 Monday
  • 16:11

JUGEMテーマ:日常

 

ここ2週間ほど、毎日毎日、倉庫、店舗の片付けばかりしている。

家具の修理用にストックしていた材木(古材)や部材取り用のジャンク家具やストックしてある板ガラスもいつの間にか溜まりに溜まってあちらこちらに大きな山になっている。

必要な工具を出そうとしてもそれらが邪魔になって目的の場所まで辿り着けない。

少し直せば何とかなりそうな家具や道具類も直す暇がないまま積み上げていると、ただの粗大ゴミ。

 

普段から売れるものはなるべく速やかに然るべき相手に販売するようにしているので、結局、そのままでは売れない物やゴミのような物ばかり残って山になって行く。

そして、引き取ってきた物や買い取ってきた物は、極力、店舗、倉庫に入れないようにしてるのだが、つい時間の都合などで玄関に積み上げてしまったり、台所に置いてしまったりした物がいつの間にかそのまま積みあがってしまう。

そして足の踏み場がない状態に。

玄関に段ボールが積みあがると、その奥の荷物の出し入れができなくなる。

そんなことは解りきっていることなのに、ついついやってしまう。

そんな自分がいやになってばかりいる。

 

6月に時遊館の外壁と屋根の塗装工事の際、外壁まわりに火鉢とか戸板とか民具など・・・様々なものが立てかけてあったものを緊急避難し、ブルーシートをかけて置いてあったものを、ここ2週間ほどで、やっと少し片付き、目途がついたという感じ。

積み上げてあった信楽焼きの火鉢も、無傷だったはずのものも経年の劣化でヒビが入っていたりして多くを廃棄処分した。

 

また、だんだん堆積してくるゴミ同然のものを大量に廃棄処分したのだが、なぜか一向に片付かない。

片付け作業は当分続きそうだ。

 

さて、片付けと並行して、この3日間、床下換気扇の取り付け工事をしている。

裏の倉庫を片付けた際、ストックしていた戸板やガラス戸などが、湿気のためカビだらけになっていたので、嫌な予感がして展示室の床下をチェックしたところ、シロアリはセーフだったのでほっと一息。

しかし、森が近い地理的環境のためか異様に湿度が高く床下全体に大量のカビが発生して、最悪の状態だということが判明。

基礎の材木や根太や束などの木もジットリと水分を含んでいてアオカビ?白カビ?などのカビが大量に発生している最悪の状態。

他の部屋の床下は全く大丈夫なのだが、森に近い側の28平方メートル(7メートル×4メートル)の部屋の床下だけカビが大量発生というひどい状態。

 

台所の床下収納庫から狭くて暗い床下を10メートルほど匍匐前進して点検したのですが、防塵マスクをしていてもカビの臭いで気分が悪くなる。

床下換気扇を3台購入し、現在作業中。

昨日は1台目を取り付けた段階で体力の限界。

床下から這い上がってくると、全身汗と埃とカビでドロドロ。

暗くて狭い中、寝返りもできず、Uターンもできない床下での作業は本当に最悪。

防蟻処理業者の人は、毎日、この狭い床下で長時間、薬剤散布をしているのだと思うと、とても自分にはできないと実感する。

 

インパクトドライバーやコンクリートドリルなどの作業も、片手を床について片手で工具を握ってという感じで、作業効率も最悪。

カッターナイフやドライバーやネジなどの追加が必要な時も、一旦台所まで暗くて長い床下を匍匐前進で戻るという面倒な工程が必要。

床下に潜るのは気力的にも体力的にも1日30分が限界という感じで、部屋に戻った時は、もうドロドロ、ボロボロ、ヨレヨレ。

 

今日は、苦肉の策として、展示室にも床下の点検口(60cm×60cm)を新設する工事と、床下換気扇の電源工事が完了。

この3日間の床下工事で、腕、肩、そして腹筋が筋肉痛。

あと、点検口の仕上げ作業をしなくてはいけない。

根太の位置を確認して、丸鋸で床板を切断。思っていたより作業は大変でした。

 

床下は、カビの臭いが充満。束柱までカビが発生。一日も早く床下換気扇を設置しなくては・・・と、今日は執念で電源工事と換気扇の運転まで漕ぎ着けました。

 

 

 

怒涛のような一週間・・・5月もあと少し

  • 2016.05.27 Friday
  • 22:24
JUGEMテーマ:日常
カレンダーが次々に日程メモで埋まって行く。
このところ、空いている日が一日もない。カレンダーは赤ペンのメモで真っ赤っ赤です。
















娘と孫の母子一か月検診、八坂神社へお宮参り、自治会役員会、市役所に行って保育園や保険証の手続き、信楽時遊館の屋根と壁の塗り替え工事(現在進行形)、自治会費の集金、親戚の不幸があってお葬式に参列、その合間を縫って次々に仕事が入る、そんなこんなで忙しすぎて目が回りそうな毎日を過ごしています。
これで、儲かればいいのですけど、どちらかと言えば出費ばかり。
どうしてこんなに忙しいのでしょう?
ちょっとゆっくり遊んだという記憶は、京阪樟葉駅前の銀行へ用があって行った際、有料駐車券の時間に余裕があったため、樟葉モールの京阪電車コーナーで運転シュミレーターで遊んだことぐらい。
周りに人が誰もいないのを良いことに、特急電車の運転を3区間、(京橋〜枚方市)(樟葉〜丹波橋)(丹波橋〜出町柳)だったと思う・・・
を連続で300円×3回の900円も使って運転したこと。
少しオーバーランしたり、制限速度をオーバーしたりということがあったものの、何とか楽しんで運転できた。
ただ、このシュミレーターには採点機能や緊急停車機能はなく、ユルユル甘々のお子様仕様なので、あまり充実感はない。
家にある電車でGo!のほうが、実車以上にシビアで採点も厳しい。
 

ミシン、ロックミシンを新調 アロハシャツ製作

  • 2015.07.27 Monday
  • 20:08
JUGEMテーマ:最近のマイブーム
30年近く使っていたミシンが少し調子が悪くて、メーカーに修理を依頼したところ、調子の悪かった部分の修理は完了したのですが、やはり30年という年数には勝てず、電子部品(コンピュータ関連部品)や基板などは、すでに部品の供給が止まっていて、もしも次に故障した時のことなどを考え、6月末に新しいミシンを購入しました。ついでにロックミシンも古くて調子が悪かったので、同時に購入しました。
先日来、アロハシャツの注文があり、家内は調子が悪いミシンを騙し騙し使って縫い物に没頭していて、先日納品を済ませたところです。
新しいミシンとロックミシンを購入して以来、私がミシンに夢中になってしまい、Gパンの裾上げとか身の回りの縫い物など、日々、暇さえあればミシンを使ってばかりいます。
次は、刺繍縫いに挑戦してみたいと思っている所です。
ロックミシンの便利で面白いこと・・・何か縫い物はないかと探し回っては、ミシンばかり使っている今日この頃。
新しい電子ミシンはとても便利で、気持ちよく動いてくれています。



これからも小紋や留袖など古い着物を使ってアロハシャツを仕立てて行く予定です。
また完成すればホームページ等にも掲載することになると思います。
下の画像は、すでに納品したアロハシャツ2点です。2点とも古い着物から仕立てたものです。

バラの花柄の木綿素材(ニコニコ)小紋着物から仕立てたアロハシャツです




絹素材の黒留袖から仕立てたアロハです。唐獅子牡丹という、滅多にない粋な柄の裾模様が入っていました。
柄の配置を損なわないように慎重に仕立てました。
前身頃に牡丹、後ろ見頃に唐獅子。唐獅子と波の柄を繫ぐために、画像でも判るように、後ろが不均等な3枚ハギになっています。
もちろん、ワンオフ(一着限り)の注文生産品です。

信楽時遊館 玄関アプローチ緊急工事

  • 2015.06.07 Sunday
  • 08:06
JUGEMテーマ:造園・エクステリア工事
16年前に自分で工事をしたレンガ敷きの玄関アプローチが一部分浮き上がってきていて、歩くたびに揺れるのが何とも気持ちが悪い。
少し仕事の合間があったので、レンガ敷きを3メートルほど剥ぎ取り、緊急工事をすることにしました。
下地のコンクリート基礎が地盤ごと下がり、上のレンガ敷きの部分だけ太鼓橋のようにレンガ同士が互いに支えあって浮いていたため、下地とレンガ敷きの間に2僂ら3僂曚彪箚屬開いていたのが原因でした。
この際、ちょっと雰囲気を変えて、石畳とモルタル仕上げに変更してみようと、緊急工事を始めました。





玄関タイルからの段差も少し気になっていたので、いっそのこと全面改修することに・・・・。


御影石を仮置きして、位置を決めます。


御影石の下も、モルタル張りの所にもすべてメッシュワイヤーを入れて、モルタル下地を貼ります


モルタル下地が完全乾燥しないぐらいのところで、御影石の目地仕上げをし、
瓦や小さなレンガを埋め込み、仕上げモルタル作業をして、完成です。




御影石60×30を10枚、30×30を4枚、立方体御影石3本、 ワイヤーメッシュ4枚、セメント25圍饗沺∈州横悪圍隠限泙鮖藩僂靴泙靴拭飾り瓦は、以前から倉庫にあったものを利用しました。

梅雨の晴れ間の天気予報を信じて、撤去から完成まで5日ほどかけて作業をしましたが、仕上げのモルタル左官作業中にいきなり本降りの雨が降り出したり、というハプニングもあり、焦りました。「天気予報では晴れだったのに・・・}と、ネットで雨雲の動きを見ると、近畿地方では、ほかにはどこにも雨雲がないのに、大津から甲賀にかけてだけ、集中して雨雲がありました。こんなこともあるのですね。

『松泉楼』遊郭の看板?非売品ですが・・・

  • 2015.03.23 Monday
  • 19:52










『松泉楼』という屋号がレリーフされ、2尾の龍が鋭い目で睨み付けている彫り物が施された看板を入手しました。
寸法は、巾197?×高さ24?×厚み5?というところでしょうか?
欅(ケヤキ)に立派な設えが施された物々しい看板です。
おそらく遊郭の玄関に掲げられていた看板だと思われます。

実は、この看板、5年ほど前、ある業者市場で、あと少しというところで看板コレクターの方に負けてしまって手に入れ損ねた看板でした。

その市場は、競り市ではなく、椀伏せ(わんぶせ)というルールの市場です。
皿の高台に自分の名前が書かれた皿の内側に入札金額を記入して、自分が入札しようと思う品の前に皿を伏せて置く、というやり方です。
入札が終了すると、会主が入札金額を確認して、最も高額入札者を発表するというやり方なのですが、出品者の希望落札額と最高入札金額があまりにもかけ離れている場合は、取引が成立しないということも多々あり、なかなか難しい一面もあります。
競り市の場合は、声を出した者勝ちですから、負けそうになれば、1000円でも2000円でも高い金額を叫べば良い訳ですから、どうしても取りたければ無理をしてでも頑張れば良いのですが、椀伏せ入札の場合、自分が書いた金額は覆せませんから、負けたらそれまでです。

この看板も、あと少しというところで、その看板コレクターの方に負けてしまったので、文句なしです。

その後、そのコレクターの方とは頻繁に交流があり、最近、私が持っている一枚の看板と、この看板とのトレード(交換)の話を持ちかけられ、交渉が成立したという訳です。

最近、私は「ほしい物はもう何もない」と、口癖のように言っていたのですが、この看板だけはずっと気になっていたので、入手できてとても嬉しいのです。

早速、先週から、画像のように展示室の入口扉の上に鎮座しています。
この展示室内の展示品は、原則非売品なのですが、この看板もしばらくは販売できない愛蔵品になりそうです。

非売品が多い道具屋はお客様に嫌われるものです。
私も、展示品と販売品との線引きを確実にしたいとずっと思っているのですが、本当に難しいことです。
やはり、値段の問題ではなく、手放したくない品もあり、中には値段によっては売っても良い?という微妙な品もあったり、・・・・
タイミングによっては、模様替えや展示品整理の都合で、展示品(非売品)を大量に市場へ搬出したり、本当に、その判断は難しいです。

どんなに慈しんでいる品でも、持って死ねる訳ではないのですから、いつかは手放すことになるのでしょう。
でも、元気な間は、自分が好きで集めた物を眺めて心の拠り所にしたい?という複雑な心境が混じり合って、毎日混沌とした生活を続けているというのが正直な所でしょうか・・・・
久々に、ずっと気になっていて、ずっと欲しかった品を入手した気がします。


倉庫が少しずつ片付いてきました

  • 2015.02.20 Friday
  • 18:21
虫食いや致命的な痛みなどの理由で解体した家具の材木や、以前から保管していた解体した家具の引き出しなど、家具倉庫の前に堆く積み上がっていた材木や廃材で、毎日のように焚き火をしてきた成果が少し実り、少しずつではありますが、風通しが良くなってきました。

ついつい、修理用にと、使えそうな材木を残しているのですが、結局そんなに使わないため、杉、檜、ラワン、楢などの角材や板材など大量に焼却処分しました。

そろそろ商品をホームページにアップできる日も近い?かな?
でも、まだまだ?かも?







家具倉庫には、多数の本箱、組み立て式の本棚、小抽斗、机、長椅子、スツール、革製トランク、足継ぎ、・・・・・ほか、多くの家具や道具類が所せましと眠っていますが、やっと倉庫の奥まで出入りできる状態になりました。
でも、日々、次々にやっつけ仕事が入るため、ホームページにアップする段階までの家具の清掃や修理や最終調整にかかることが、日々のやっつけ仕事に追われてなかなかできずにいるのが現状。

でも、少しずつでも片付いてくると、気持ちが良いものです。
しかし、実は、本や古文書、写真やアルバムなどを保管している別の倉庫も常に一杯の状態なのです。
市場へ搬出するにも、整理をしないことにはどうにもなりません。
朝、片づけ仕事を始めて、気がつけば昼、そしてあっという間に夕方。

一日一日がなんと短いことか。
一か月が、まるで一週間ぐらいの感じで過ぎて行きます。
もう、あと少しで3月。
ついこの間、今年がスタートしたばかりなのに・・・・・・・・・

カウンターテーブル完成 レコードを聴いてます

  • 2015.01.26 Monday
  • 14:13









昨年暮れから計画中だった2階吹き抜け部分のカウンターテーブルが完成しました。
材料を探していたところ、タイミング良く、乾いた松の一枚板(1860mm×390mm×25mm)の古木が10枚まとまって入荷したので、この3日で一気に工事をしました。10枚のうち8枚を使用しました。

このカウンターテーブルの製作目的は、「レコードが聴ける空間」でした。

ちょうど構想を練って、設計図を書いていた時、ご近所の『宮さんの木工房』を通りがかったので、お正月早々・・・と思いながらもお邪魔しました。

木工房の宮村さんがいつものようにモーツアルトのレコードを掛けてくれると、一緒にいた娘が「わー、レコードプレーヤーや」「私レコードのかけ方知らんねん・・・」「それも真空管アンプ?」と、すごいテンションで感動。
「そうか!もう娘の年代はレコードを知らない世代なんだ」と、あらためて時代の流れを感じてしまい、これは絶対に早く工事に取り掛からないと・・・と、思っていたのです。

電源工事がまだ未完成ですが、とりあえずアンプとスピーカーと未使用のまま保管していたダイレクトドライブのレコードプレイヤーをセットして、サイモンとガーファンクル、ビリージョエル・・・・など、たまたま信楽に置いてあったレコードを鳴らしてみました。
やっぱりレコードの音は、CDより温かみのあるナチュラルな幅のある音というのでしょうか、CDのほうがクリア感はあるのですが、やっぱりレコード独特の柔らかい音です。
レコードに針を置いた時のバチバチ音もなぜか懐かしい感じがします。
吹き抜けから流れる音楽は、良い感じで時遊館全体に流れて心地よいです。

ただ、ただ、20分から25分ぐらいでA面が終了してしまうので、そのたびに盤をB面に裏返してまた針をセットしないといけないのが少し面倒です。
今、こうしてレコードを聴きながらブログを書いている間にも、これで4回、レコード盤を裏返して針をセットしに2階まで上がっています。
まあ面倒ですけど、楽しい時間でもありますね。

今、レコードが静かなブームだと聞きます。
最近発表されるポップスの新曲には、レコード盤という選択肢が用意されているものも少なくないそうです。

私も自宅には1970年代のロックやフォークのレコードが当時のまま何百枚も眠っています。ビートルズやレッドツエッペリンなど、すべてレコード時代でしたから。
また、整理して信楽へ持って来ようと思っています。

当時のお気に入りの曲は、ほとんど発売された時にはレコードを買い、1990年代?ぐらいに全部CD版を買い直したため、レコードとCDの両方を持っているものが多いです。

この50年ほどの間に、レコード、オープンリールテープ、カセットテープ、MD(ミニディスク)、DAT(デジタルオーディオテープ)、レーザーディスク(映像付き)、ビデオテープなど、色々なメディアやソフトが次々に開発されましたけど、結局、CDとDVDが音楽と映像の主流みたいですね。
そんな中、今さらのように超アナログなレコード盤がブームになっているというのは、不思議でもあり、とても面白い現象だと感じています。

次は、ちょっとお洒落なカウンターチェア(ハイスツール)を調達するか?製作するか?思案中です。
この場所が、お茶でも飲みながらレコードの聴ける空間にできればいいなあと思っているところです。

着物倉庫の片付け

  • 2015.01.16 Friday
  • 09:02
今日、着物のお客様がご来店される予定があり、昨日家内と二人で着物倉庫の片付けをしていました。
「片付けをしました」とは言っても、倉庫の入口付近を少し片付けた程度で時間切れとなりました。





日頃からウールや化繊の着物は、入荷しても倉庫に入れることなくまとめ売り処分しています。
また、正絹の着物でも汚れや傷みの目立つ状態の悪い品も同様。
黒(喪)の着物や帯もほとんどニーズがないので、同様。

その段階で残った品を業者市場、ヤフオク、など色々な手段で販売することになりますが、その作業がしばらく滞ると、あっという間に倉庫は段ボールの山です。
もちろん状態や種類ごとに分類してあるのですが、恥ずかしい話、もう倉庫の入口まで詰まっていて、倉庫に入れない状態がずっと続いています。

もちろん、ホームページで販売するという方法もあるのですが、色々考えてみると、着物については、材質(正絹、木綿、ウール、モスリン、化繊、交織など)、用途(留袖、振袖、訪問着、色無地、付け下げ、小紋、紬、絣、銘仙・・・などなど)、そして色柄の好みも人それぞれ、さらに丈やユキなどのサイズもあり、10着、20着ホームページにアップしたところで、お客様に好みの着物を見つけてもらう事などほぼ不可能です。
さらに、帯、襦袢、和装小物(帯締め、帯留め、帯揚げ、髪飾り、付け襟、草履、バッグなどなど)着物に付随する様々な和装品まで、トータルで考えると、そう簡単にホームページ販売できるものではないのです。
さらに、中古着物ですから、たとえ僅かな汚れや傷みなどでも、見逃していて、ご購入頂いた方に気に入って頂けないというリスクもあります。

信楽時遊館のホームページに「着物・和装品」というカテゴリーを作っておきながら前掛けばかりアップされていて着物が一着もアップされていないのには、そういう事情があるのです。

買い取り、引き取り(回収)、仕入れなど、様々なかたちで、毎月何百着という着物が入荷しますが、その中で販売可能な着物は、本当にごく僅かです。

嫁入り道具などで着物を新調する時には、一着何十万円から百万以上もするものですが、よほど和装が好きな人や、お茶やお花をしておられる方でない限り、一度も着ることがないまま箪笥の肥やしになっている着物がほとんどのように思われます。
旧家の片付けに入らせて頂いても、未着用のまま箪笥に仕舞われている着物が結構多いです。領収書が一緒に保管されていて、その金額を見て驚いたこともあります。
また、気に入った着物は、頻繁に着用されるため、汚れや傷みが目立つ状態になってしまうものです。
購入した時の価格を知っておられるだけに、「着物は高価な物」と思っておられる方が多いのですが、実際、高額で買い取りができる着物は、古くて状態の良い色柄の美しい縮緬(ちりめん)と、木綿の絣(かすり)ぐらいでしょうか。
昔、高額で新調した着物だからと言っても、その多くは無料回収に近い価格でしか買い取れないのが現状なのです。

倉庫の中には、家内の自分用の着物も保管されているのですが、倉庫の中に入れないため、自分が着物を着ることもできない状態がずっと続いています。
「なんとかしないと・・・」という悲壮な気持ちは二人ともずっと持っているのですが、いざ片付けるとなると、どこからどう手を点けたら良いのか、呆然としてしまうのが現実。
何とか地道に、落ち着いて片付けをして、風通しの良い状態にしなくては・・・

今年は、仕入れよりも、とにかく在庫品の整理分別に専念しなくては先が見えてこないと感じています。
体が元気な間に在庫品を整理していかないと、いつかそのうち子や孫に「要らん物ばかり残して・・・・」と言われることになりそうな気がしています。

私の知っている多くの道具屋が、多かれ少なかれ、同じような軌跡を辿っているのも事実。

『物を減らしたい。』今の正直な心境です。

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